約 2,618,007 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53700.html
登録日:2023/03/28 Tue 18 09 00 更新日:2024/09/24 Tue 18 09 05NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GS再録 PP新規収録カード かわいい トメさん バーン マシュマロ マシュマロン メイト選出カード ロックバーン 元制限カード 光属性 効果ダメージ 壁モンスター 天使族 戦闘破壊耐性 星3 武藤遊戯 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王GX 遊戯王OCG 《マシュマロン》は漫画『遊戯王』及び『遊戯王オフィシャルカードゲーム』のモンスターである。 効果モンスター 星3/光属性/天使族 攻 300/守 500 (1):このカードは戦闘では破壊されない。 (2):裏側表示のこのカードへの攻撃が行われたダメージ計算後に発動する。 攻撃したプレイヤーに1000ダメージを与える。 【概要】 その名の通りマシュマロのようにモチモチしていて可愛いモンスター。 が、実は目の上にある曲線は口であり、攻撃時にはクリオネのように口を大きく開いて鋭い牙で噛みつく。ただ可愛いだけのモンスターではないようだ。 持っている効果は至ってシンプルな戦闘破壊耐性。 OCG初の通常召喚が可能かつデメリット無しの戦闘破壊耐性を持つ下級モンスターである。このようなモンスターは、10年後に《超重武者ワカ-O2》が出るまでは《マシュマロン》だけだった。 (2)の効果ダメージも当時では中々高い1000ポイント。 「セットモンスターを攻撃→《マシュマロン》だったので1000ダメージを受ける」は、昔のデュエルにありがちな光景だった。 戦闘破壊耐性を持つ他の下級モンスターだと、《魂を削る死霊》が有名だが、あちらは効果の対象にされると自壊してしまうので壁モンスターとしては《マシュマロン》に軍配が上がる。 直接攻撃をトリガーにハンデスできる《魂を削る死霊》とは異なり攻撃向きの効果は持ち合わせていないが、素材にしてしまえば済む話である。 弱点は(2)のバーン効果は強制効果であること。その為、《死霊騎士デスカリバー・ナイト》や《天罰》にチェーンされて破壊される恐れがある。 また、低ステータス+耐性という特性を逆手に取られ、貫通効果を持つモンスターのサンドバッグにもされやすい。 攻撃表示に変えられた場合は貫通なしでも多大なダメージを負うため、表示形式の変更にも弱い。 同じ戦闘破壊耐性を持つ《魂を削る死霊》も同様の欠点を持つが、対象効果で自壊した場合はサンドバッグにする前にいなくなるため相互互換と言える。 【環境での活躍】 2004年発売のPREMIUM PACK 6で初登場。 すぐに戦闘破壊耐性とバーン効果に目を付けられ、【ロックバーン】を筆頭に多くのデッキで採用される。 その結果、翌年5月に早くも制限カードに指定された。そして、約1年半後にこんなカードが登場する。 ジェルエンデュオ 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1700/守 0 (1):天使族・光属性モンスターをアドバンス召喚する場合、このカードは2体分のリリースにできる。 (2):このカードは戦闘では破壊されない。 (3):自分が戦闘・効果でダメージを受けた場合に発動する。フィールドの表側表示のこのカードを破壊する。 《マシュマロン》と全く同じ属性・種族を持った壁モンスター。こちらはダメージを受けると自壊するデメリット持ちだが、攻撃力が1700もあるためアタッカーに転向できる。 何より、天使族・光属性モンスター専用のダブルコストモンスターであり、リリース要員としては《マシュマロン》より優秀。 そして、S召喚やX召喚の登場にあたって効果による除去が増え、戦闘にのみ強い壁モンスター達に逆風が吹き始める。 《マシュマロン》の1000バーンは決して弱くなかったものの、攻撃に向いていなかったことが災いして採用率はあまり伸びず、《魂を削る死霊》の方が活躍していた時期さえあった。 こうして2012年3月に準制限カードに緩和され、半年後に制限解除となった。 現在は戦闘を介さない除去手段が大幅に増えたこともあって、(2)のバーンは全盛期のように頻繁に発動することは望めず、発動できたとしても長くフィールドには残れないだろう。 むしろ、種族・属性を活かしてシンクロやリンクの素材にする方が良い。 【原作・アニメでの活躍】 原作及びアニメ『遊戯王DM』では武藤遊戯が使用。 原作では「魔法・特殊能力以外の攻撃を受け付けない」という効果だった。 闇バクラ戦では《マシュマロンのメガネ》とのコンボで攻撃を凌いだ後、《破壊竜ガンドラ》の生け贄になった。 アテム戦でも登場したが、原作では《ブラック・マジシャン》の魔法攻撃で破壊された。 アニメではバーンを発動させるために裏側守備表示でセットしたものの、《千本ナイフ》で破壊され失敗に終わった。 『遊戯王GX』ではプロデュエリストのゲルゴと購買部のトメさんが使用したが、何故か2人共表側表示で召喚している。 素人のトメさんはまだしもプロデュエリストェ…。 まあ、アニメでセット概念が雑に扱われるのは通例なのだが、それでも『GX』はリバース効果モンスターはちゃんとセットしていたのに…… しかもトメさんに至っては「戦闘破壊されない」を「戦闘ダメージを受けない」と勘違いして攻撃表示で出してしまい、返しの十代のターンでサンドバッグにされて負けてしまった。 笑い話になりがちだが意外と初心者がやりがちなプレイでもある為、気づいた時は優しく指摘してあげよう。 【関連カード】 マシュマロンのメガネ 永続魔法 自分のモンスターカードゾーン上に「マシュマロン」が存在する限り、 相手は「マシュマロン」以外を攻撃対象に選択できない。 マシュマロンのサポートカード。レンズの柄がマシュマロンになっている。 攻撃対象をマシュマロンに限定することで他のモンスターの戦闘破壊を防げるが、ぶっちゃけどのモンスターにも使える上《アームズ・ホール》でサーチできる装備魔法《レアゴールド・アーマー》でOK。 マシュマロンのリバース効果とも嚙み合っていないのも難点である。 原作では「装備モンスターは《マシュマロン》以外何も見えなくなる」という装備魔法のような効果で、対象となった《死霊騎士デスカリバー・ナイト》はマシュマロンのメガネを装着された。この姿がまあまあ腹筋に悪い。 マシュマカロン 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 200/守 200 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。自分の手札・デッキ・墓地からこのカード以外の「マシュマカロン」を2体まで選んで特殊召喚する。 映画DSODで登場。 マカロンになった《マシュマロン》。効果は破壊時に同名カードをリクルートするというシンプルなもの。 素早いモモンガと似ているが、リクルート範囲に墓地が含まれているため1体でも残れば次のターンも効果が使える可能性がある。 また、破壊される場所は問わないので《炎王の孤島》等で手札のこのカードを破壊しても効果を使える。 マシマシュマロン 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 300/守 500 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手ターンに、自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「光の黄金櫃」が存在する限り、 このカードは戦闘では破壊されず、相手モンスターは他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 (3):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 このカードを除く、自分の手札・デッキ・墓地・除外状態の「マシマシュマロン」1体を特殊召喚し、 相手に1000ダメージを与える。 LEGACY OF DESTRUCTIONで登場した眼鏡をかけた《マシュマロン》。 《光の黄金櫃》があれば相手ターンに特殊召喚可能で、《光の黄金櫃》があれば戦闘破壊耐性と攻撃誘導効果を得て、効果破壊されたら後続を呼んで1000バーン、と《マシュマロン》に上記2つの関連カードを組み合わせたかの様な効果を持つ。 バトルフェイズに特殊召喚して味方への攻撃や直接攻撃を凌ぎ、返しのターンで《破壊竜ガンドラG》の破壊に巻き込んでバーンダメージを与えて一斉攻撃をアシストという運用が基本となるか。 【余談】 遊戯王アーク・ファイブOCG カリスマ研究生がゆく!では白咲るりのフェイバリットカードとして登場。デッキ名は「マシュマロンタルトデッキ」。 2021年1月には「在宅デュエリストをダメにするマシュマロンクッション」という名称で商品化している。 追記・修正はマシュマロンをセットしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 某YouTuberが「子供環境で活躍したモンスター」でよく紹介していたイメージがあるわ。 -- 名無しさん (2023-03-28 19 54 10) リスキーだがハンデスもできる魂を削る死霊、一発だがバーンダメージがでかいマシュマロン 5期〜6期の壁はコイツらってイメージが未だに強い -- 名無しさん (2023-03-28 22 17 32) ちょっと補足すると、原作ではモンスターの通常攻撃にも物理・魔法といった属性が設定されていて、魔法属性の攻撃なら通用するということ。原作のカードは「言ったもん勝ち」な面が強いからね。 -- 名無しさん (2023-03-28 22 27 56) マシュマロンや死霊や黄泉ガエルで場を繋いで帝モンスターの生贄召喚で攻めてくるのがよく見られた戦術だったな -- 名無しさん (2023-03-28 22 42 56) 当時はリフレクト・バウンダーや魔法の筒が制限受けるような環境だから戦闘によるリバース時限定で固定1000ダメだけど、今なら殴るたびダメージ計算後に攻撃力分のダメージ反射しそう -- 名無しさん (2023-03-28 22 59 59) 小学生殺し -- 名無しさん (2023-03-29 01 13 32) 天空の聖域がある時はマシュマロン以外にシャインエンジェルやコーリング・ノヴァが仕込んである場合があってとてもウザかった。 -- 名無しさん (2023-03-29 01 19 04) コイツは焼けて死霊は焼けないカタストルの登場も当時は逆風だった記憶、ちなみに制限緩和は何故か全体的に死霊の方が早かったりする -- 名無しさん (2023-03-29 01 19 49) 緩和された時期はちょうど虫と聖刻が暴れ出した時期だったからね、ダンセルの餌にされトラグーノに貫かれと見事にトドメを刺された -- 名無しさん (2023-03-29 01 43 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3246.html
オーロラ・ドロー:? 通常魔法(TF6オリジナル) 自分フィールド上に「[[機皇帝]]」と名のついたモンスターが表側表示で存在し、 このカード以外のカードが手札に存在しない場合に発動する事ができる。 自分の[[デッキ]]からカードを2枚ドローする。 解説:TF6オリジナルカード TF6でオリジナルカードとして収録された、通常魔法。 アニメ5D'sではアポリアが使用した。 機皇帝のサポートカードの一枚。 手札がこのカード1枚のみという発動条件がついているが、余計な魔法・罠カードはセットしてしまえばいいので、モンスターカードの処理さえ気をつければそこまで難しくはない。 モンスターの複数展開などで手札消費が激しい【機皇】にとっては、有用なドローソースとなるだろう。 同じく機皇サポートのドローソースである機皇帝の賜与と比べると、あちらは機皇帝以外の機皇にも対応しているが、相手フィールドの状況に左右される上、バトルフェイズを行えないデメリットも存在する。 上記のように手札の処理にさえ気をつければ、このカードの方が多くの場合有用であろう。 機皇神マシニクル∞など召喚条件を持つモンスターは手札で腐りやすいため、このカードとは相性が悪い。使用する場合はサンダー・ブレイクなど、手札を捨てる手段を用意しておく必要がある。 原作・アニメにおいて 遊戯王5D’sの「ジャック&龍亞&龍可vsアポリア」戦でアポリアが使用。 手札がない状態でドローした後に発動し、機皇兵グランエル・アインとロックオン・レーザーをドローした。 作中では以下の効果だった。 通常魔法 手札にこのカードしかない場合に発動することができる。 [[デッキ]]からカードを2枚ドローする。 このままでは汎用性が高すぎるためか、タッグフォースでは「機皇帝」専用のカードに変更された。 なお、このカードを発動した時のアポリアのフィールドには「機皇帝」が存在していない。 更に言うなら、アポリアはこのデュエルで「機皇帝」を1体も使用しなかった。 関連カード ゲーム別収録パック No.無し DS2011パック:パック:-(P)11:無し? PSPTF6パック:パック:真タイムトラベラー(P)TF6 TF6オリジナル WiiDT1パック:パック:-(P)DT1:無し XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1:無し? DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:無し ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3776.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY5J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2001-7-5 価格 5800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3777.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AY6J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2001-12-20 価格 5800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/sindm2-keisyo/pages/18.html
デッキ構築について 融合に頼る場合 素材モンスターをメインに1~2種族に絞って上級モンスターの速攻召喚を狙え。 とくに序盤はこれになるので新カード獲得と種族を絞るのを早めに。 融合に頼らない場合 単体で使えるモンスターが揃ってきた場合はテーマデッキにして強化魔法を10~15枚ほど投入すればおk。 上級モンスばかりのデッキでボコボコにしてやんよ まずへルゲート・ディーグやバフォメットを手に入れてから。カード魔人の攻撃力がヤヴァい方からゲット。 骨塚やバクラがDC低すぎて強いデッキ組めねぇOTL 進化の繭と芋虫系を入れとけば幸せになれる。(特にバクラ面) 儀式いっぱい積んでいらない手札捨てまくればDC不足も手札事故もないじゃん? ここで考察する構築は一部例外を除いて「無駄捨てしない」縛りを自分に課す前提です。 もちろん勝つために手段を選ばないのも自由ですが、まあアレだよ、デッキ愛だよ。 「この世に存在する全ての人間やカードには価値があり、不要なものなど一切無い」 蟹 ジャンルなし スタンダード 種族統一 ドラゴン族 魔法使い族 アンデット族 戦士族 獣戦士族 獣族 鳥獣族 悪魔族 天使族 昆虫族 恐竜族 爬虫類族 魚族 海竜族 機械族 雷族 水族 炎族 岩石族 植物族 旧神族 「種族統一」なので基本的には表題の種族をメインに使っていくデッキの解説となっているが、 複数の種族を同程度使っていくデッキも十分考えられる。ここの記述に囚われすぎず最高のデッキを作るため色々試してみよう。 戦士族、鳥獣族、雷族のDL能力は、同族が恩恵を受けられない。 なので種族統一するとしてもDLは他種族が好ましい。 特定種族の抹殺・呪縛を持つのも悪くないが、特に目的がなければレベル3以下の鳥獣か旧神を推奨。→DL能力 系統統一、特殊勝利 女性軸 直接火力 エクゾディア 光属性 亀 トゥーン 得意地形別 草原 戦士族 獣戦士族 闇 魔法使い族 アンデット族 悪魔族 山 ドラゴン族 鳥獣族 天使族 雷族 海 魚族 海竜族 雷族 水族 荒野 アンデット族 恐竜族 機械族 岩石族 森 獣戦士族 獣族 昆虫族 炎族 植物族 トゥーン トゥーン・ドラゴン・エッガー パロット・ドラゴン ジャグラー 闇・道化師のサギー ハングリーバーガー くいぐるみ ダーク・ラビット コケ デビル・ボックス トゥーン・デーモン トゥーン・アリゲーター トゥーン・マーメイド 迷宮壁 侵入: シャドウ・グール ダンジョン・ワーム 迷宮の魔戦車 破壊: キャノン・ソルジャー 大砲だるま カタパルト・タートル ガンロック
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/38127.html
登録日:2017/10/22 Sun 15 43 40 更新日:2024/09/11 Wed 13 37 44NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 J( 'ー`)し イラっとくるぜ! ゴーティス シャーク シャークさん ナッシュ フィッシュボーグ ホワイト ホワイト・オーラ マーメイル リチュア 出た!シャークさんのマジックコンボだ! 梶木漁太 水属性 神代凌牙 種族 蓮 要塞クジラ 超古深海王シーラカンス 遊戯王 遊戯王ARC-V 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCG種族項目 遊戯王ZEXAL 除外海産物 魚 魚族 深淵に眠る大いなる勇魚。 生と死を廻る大海原に目覚めよ! 魚族とは、遊戯王OCGに存在する種族の1つである。 種族名は「魚」だが、クジラや貝なども含まれているため実質「魚介類」が所属する種族となっている。生物学的におかしい?まあゲームだし… そのイメージ通りほとんどのモンスターが水属性で構成されており、水属性以外の魚族は10体もいない。 また焼き魚になるのもどうかという理由か炎属性は一体も存在しない。 ―激流のような時代の流れ ●第一次氷河期 第5期あたりまでは魚族関連のカードがほぼ存在しておらず種族間のまとまりもクソもない状態だったため、 当時同じく不遇の扱いを受けていた水族や海竜族と共に「水属性モンスターとしての活用がメインで、種族はあって無いような物」といった立ち位置であった。 なお、この時代までに登場していた魚族を指定するカードは、他の種族との兼用フィールド魔法である海と、 魚族メタの永遠の渇水のみだった。 ●黎明期 2007年末、超古深海王シーラカンスの登場により状況が一変し「魚族である」事に明確なメリットが生まれた。 魚族は「水属性のバリエーション」ポジションから脱却し、ついに「魚族」としてデッキを組む意義が出るに至ったのである。 その後も光鱗のトビウオや竜宮の白タウナギ、フィッシャーチャージといった優秀な魚族サポートが少しずつ増えていった。 更に強力なチューナーであるフィッシュボーグ-ガンナーも登場し、環境でも姿を見せるデッキにまで上り詰めた。 ●絶頂期 他デッキも多用されまくったフィッシュボーグ-ガンナーが禁止カードに指定され、環境からは激減した。 一方でアニメZEXALに魚族をメインに使うデュエリストのシャークさんが登場。 彼が魚族の新規モンスターを多用したため、魚族モンスターはその数を急激に増やす。 新規カードに魚族をサポートする効果を持つ物が多かった事もあり、魚族デッキの完成度と多様性は急上昇。 魚族だけを使うデッキではないが【除外海産物】といったデッキも誕生し、 超古深海王シーラカンスに依存しない構築も組む意義が出てくるようになったのは大きい。 魚使いのデュエリストはまさに水を得た魚のようにビチビチと踊り狂った。 だがメインデッキに入るモンスターは多く出たものの、魚族エクシーズモンスターだけは殆ど出なかった。シャークさん… ●第二次氷河期 アニメZEXALが終了すると今までのフィーバーが嘘のような静けさが訪れる。 アニメARC-Vの時代にOCGに登場した魚族モンスターはなんと2枚だけという悲惨さ(どちらもEM)。 さらに魚族関連のサポートカードも一切出なかった。ARC-Vの時代の第9期は3年あったのにも関わらずである。 アニメARC-Vでは魚族テーマのアクアアクトレスも登場していたのだが、何故かOCG化の際に全て水族に変更される。イジメか。 VRAINSの時代になると新マスタールールが導入され、 シーラカンスの持ち味であった大量展開からの連続シンクロ・エクシーズが困難になってしまい、魚族デッキ自体もパワーダウンした。 ●現在 漫画版ARC-Vで魚族シンクロデッキを使うキャラクターが登場、魚族初のシンクロモンスターがようやくOCG化するに至り、 さらに時代が進むとようやく魚族初のデザイナーズデッキであるゴーティスも登場。 新マスタールール実装に伴って弱体化したシーラカンスも、ルール変更やリンクモンスターの充実に伴いパワーを取り戻してきている。 魚族はこのまま波に乗れるだろうか。 概要 登場から現在まで魚族デッキの中心として活躍している超古深海王シーラカンスを始めとして、魚族自体のサポートカードはそれなりに多い。 そのため種族内のまとまりは良い部類に入るのだが、いかんせんシーラカンスに依存している部分が大きすぎるため、 「シーラカンスのおかげでまとまりを維持できている」だとか「魚族自体がシーラカンスを中心としたテーマデッキ」という印象も強かった。 ZEXALのシャークさんのカード辺りから特殊召喚できるカードが増え、シーラカンスに頼らずともエクシーズ召喚などでも戦えるようになってきたが、 レベルがバラけているため、何をするために展開するのか吟味してデッキ構築を考えたい。 種族としての特徴もあまり無く、シーラカンスの持ち味が連続特殊召喚である都合上フィニッシャーが魚族でない場合も多い。 またモンスター単体の攻撃力不足も目立ち、2017年10月に白闘気双頭神龍(ホワイト・オーラ・バイファムート)が登場するまで、 元々の攻撃力が3000以上の魚族モンスターは1体もいなかった。 魚族はOCG最初期から存在していたのだが、海外先行のゴーティスが登場するまで魚族のデザイナーズデッキは存在しなかった。 その空白期間の長さたるや、実に23年半。 特別な立ち位置である幻神獣族・創造神族を除くと、特定の種族を中心として構成されたデザイナーズデッキの登場が最も遅かった種族である。 新参のサイバース族でさえデザイナーズデッキがすぐに登場したのに… 漫画やアニメでは度々使用者が登場する。 原作・アニメDMでは梶木漁太がこの種族を多く用いた水属性デッキを使用し、 ZEXALではアニメ版・漫画版双方で神代凌牙/シャークがこの種族を多用している。 アニメARC-Vでは鮎川アユが魚族テーマであるアクアアクトレスを使用していたのだが…上記の通りOCGでは水族に変更されてしまった。 漫画ARC-Vでは蓮がホワイトと名のついた魚族のシリーズカードを擁するシンクロデッキを使用している。 代表的なカード ●モンスターカード ・超古深海王シーラカンス 登場から現在に至るまで魚族デッキの大黒柱を勤める最上級モンスター。 手札1枚と引き換えにデッキからレベル4以下の魚族を可能な限り特殊召喚するという豪快な効果を持つ。 この効果で呼び出した魚は効果が無効になり攻撃できないデメリットを持つが、 魚族1体をリリースして自身を対象とする効果を無効にし破壊する効果のコストにできるので単なる置物にはならない。 登場当時から十分強力なカードであったが、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚の登場により1ショットキルも容易な程の爆発力を獲得する。 このように非常に強力で魚族のエースにふさわしい能力を持つモンスターであるが、 最上級モンスターである故の重さや戦略がバレやすいためにこのカード自体が妨害されやすいなど弱点も多い。 ・ジェノサイドキングサーモン 上級通常モンスター。 特別な効果は持たないが、伝説の都 アトランティスの影響下ではレベル4・攻撃力2600というハイスペックなモンスターに化ける。 上級モンスターなのでシーラカンスには対応しないものの、アトランティスを用いるデッキでは有力なアタッカーになり得る。 ただし、この運用方法ではギガ・ガガギゴという上位互換がいる為、魚族サポートや攻守を活かして帝サポートを併用したい。 ・深海の怒り 墓地の魚族・海竜族・水族の数に応じて攻撃力と守備力を上げる上級モンスター。 1体辺り500と倍率が高く、ものの6体で3000を超える。 ジェノサイドキングサーモンと同様レベル5で、シーラカンスには対応していないがアトランティスの影響下であれば有力なアタッカー。 元々の攻撃力や守備力が0なのでグリズリーマザー辺りや、レベル4魚族にトランスターンを使うことで引っ張って来れるのも強みで、魚族に限らずそれらを多く擁する水属性のデッキでは切り札となり得る。 ただし、耐性が全く無いため、除去には注意が必要。 ・レインボー・フィッシュ 第一期の頃に登場した魚族の通常モンスター。 攻撃力1800と当時としては中々なスペックを持ち、レベル4以下の魚族の通常モンスターとしては現在でも最高攻撃力の持ち主。 特別な効果は持たないが、現在でもシーラカンスを使用する場合は採用候補となり得る。 特に予想GUYやレスキュー・ラビットとは抜群の相性であり、展開要員としても優秀。 欠点を挙げるならば、絶版したノーマルカード故に入手が少々面倒な所だろうか。 ちなみに、属性違いのレベル4魚族としては、地属性の魂喰らい、風属性のフライング・フィッシュがいる。 攻撃力こそレインボー・フィッシュに大きく劣るが、特定の属性を要求するEXモンスターを採用する場合は、こちらも候補になるだろうか。 ・スクラップ・シャーク なんと攻撃力2100もあり、下級魚族では最高の攻撃力を持つ。 …が、 カードの効果が発動するだけで自壊してしまう場持ちの悪さがネック 。 カテゴリとしては間違ってないのだが、魚族としては少々扱いにくい。 地属性を要求するEXモンスターを採用する場合やライオウなどを強引に突破する手段として採用の余地があるか。 強制転移等と相性が良く、1:1交換に持ち込む事が可能(強制転移の効果処理後にスクラップ・シャークの効果が発動する為)。 シーラカンスで出すと効果が無効化されるが高い攻撃力を活かせなくなってしまうので注意。 ・竜宮の白タウナギ レベル4のチューナーモンスター。 素材を全て魚族で統一しなければいけない誓約を持つが、主にシーラカンスデッキで使われるのでほぼ気にならない。 このカードからシンクロ、必要ならばシーラカンスと共にさらにランク7のエクシーズに繋げるのが基本。 14年もの間唯一のレベル4チューナーであり続けたが、2024年1月27日発売の『LEGACY OF DESTRUCTION』にてとうとうメリット効果を持つレベル4チューナーが現れたため、遂に役目を終える事となった。 ・オイスターマイスター 戦闘破壊以外の方法でフィールドから墓地へ送られた時にトークンを生成する効果を持つ下級モンスター。 シンクロ素材やリリースなどに使われてもトークンを生み出せるので、 かつての魚族デッキではシンクロのレベル調整やコスト調達など様々な用途に使われた。 エクシーズ召喚とは、エクシーズ素材になるため効果が発動できずトークンも素材にできないので相性が悪く、 今は他に優秀なカードが増えた事もあってあまり見かけなくなったが、 チューナーなしで直接墓地送りにできてレベルを問わず、トークンも素材にできるリンク召喚では有用。 言うまでもないが牡蠣は魚類ではない。まぁ魚介類と言うからね。 しかし本来なら親戚と思われる《砲弾ヤリ貝》は水族。 水関連の種族が意☆味☆不☆明なのはいつものこと。 ・水精鱗-アビスパイク ・水精鱗-アビスタージ 水精鱗に属する下級モンスター。 召喚・特殊召喚に成功した時に水属性モンスターを捨てることで、 アビスパイクならデッキからレベル3水属性モンスターを、アビスタージなら墓地からレベル3以下の水属性モンスターを手札に加えられる。 手札コストは必要だが、別のモンスターを持ってこれる。 魚族ではないが、コストに墓地発動効果のある海皇モンスターなどを使うと無駄がない。 ・サイレント・アングラー 自分フィールドに水属性モンスターが存在する場合に手札から特殊召喚できる下級モンスター。 ただし効果で特殊召喚したターンに他のモンスターを手札から特殊召喚できなくなる。 召喚条件が緩いので水属性デッキではシンクロ・エクシーズ・リンク素材他アドバンス召喚のためのリリース確保など幅広い用途で活用できる。 ・ダブルフィン・シャーク 召喚した時に、墓地のレベル3かレベル4の水属性魚族モンスターを、効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる下級モンスター。 蘇生先に指定があり、さらに効果を使ったターン水属性モンスターしか特殊召喚できない制約もかかるが、魚族主軸のデッキであれば非常に便利なカード。 自身と蘇生させたモンスターで、リンク召喚か、レベル4ならエクシーズ召喚、チューナーならシンクロ召喚が可能。 ・飢鰐竜アーケティス 白闘気たちがカバーしていない、レベル9のシンクロモンスター。 ステータスは低いが、手札の枚数に応じてステータスが強化される効果を持つ。 更にシンクロ召喚するとチューナー以外のシンクロ素材の数だけドローできるため、リソース回復にもうってつけ。 チューナーとそれ以外の2体では1ドローしかできないが、素材を多く使えばそれだけドロー枚数も増える。 手札を増強するだけでなく使う効果も備えているが、手札2枚を使用して1枚破壊とかなり効率が悪い。 それでもフリーチェーンかつなんでも破壊できるため、できるだけ消費を抑えつつ多くの素材を揃えたいところ。 水属性チューナーを用意する必要はあるが、こちらもシンクロ召喚を得意とするデッキなら十分に採用の余地がある。 シーラカンスの効果を使った時に一度はこいつを呼び出せば、更なる大量展開に繋げられる。 また、瑚之龍を介せばハリラドンから呼び出せるため、V.F.Dアクセスへのルートでも使われていた。 ●魔法・罠カード ・浮上 墓地のレベル3以下の魚族・海竜族・水属性モンスターを1体、守備表示で特殊召喚する魔法カード。 レベル4以上には対応しないが、各種素材の調達や効果の使用に便利な蘇生カード。 ・フィッシャーチャージ 自分フィールドの魚族1体をリリースしてフィールドのカードを1枚破壊し、自分は1枚ドローする罠カード。 自分のモンスターを犠牲にする破壊カードとしては珍しくドローのおまけつきだが、 魚族を多量にフィールドに残す戦法を使うならともかく、シンクロ・エクシーズ・リンク召喚などで魚族を残さないデッキとはあまり相性がよくない。 ●カテゴリ ・フィッシュボーグ 水属性魚族の下級モンスター群。 フィッシュボーグ-ドクター以外は全てチューナー。 最初に登場したフィッシュボーグ-ガンナーは、 自分フィールドにレベル3以下の水属性モンスターが存在する場合に手札1枚を捨てて墓地から特殊召喚できる効果を持つ、レベル1のチューナー。 素材を水属性で統一しなければならないが、蘇生効果はターン内の発動回数制限が無いため、蘇生を繰り返して1ターンキルを行うコンボが横行した結果禁止カードに。 後に穴を埋めるようにフィッシュボーグと名がつく自己再生可能なモンスターが続々と現れたが、 この反省を活かしたのか全員の効果に1ターンに1度の制限がかけられ、更に水属性以外のモンスターを排斥するような条件や効果が存在している。 フィッシュボーグ以外が存在すると自壊するドクターを除けばどれも水属性メインのデッキであれば単体で使えるが、 フル活用することだけを考えるとメインデッキとエクストラデッキが全て水属性モンスターというとんでもない構築を要求される。正気の沙汰じゃない…! ・ホワイト・オーラ 2017年中盤に入ってからようやく初登場した、漫画版ARC-V出身の魚族シンクロモンスター群。 魚族はOCG発足当時から存在している種族の中ではシンクロモンスターの登場が最も遅かった。 そういう意味でこれらは記録的・代表的なモンスターと言える。イルカやクジラが魚と言えるかどうか疑問だが いずれのモンスターも高い制圧力と戦線維持能力を持ち、魚族デッキの主力として活躍できる。 一部は素材に水属性縛りがあるので注意。 彦久保雅博「元々いるグレート・ホワイトさんには何だか申し訳ない気がしています」 ・ゴーティス 2022年に海外先行カードとして突如登場した、深海生物じみた幻想的な見た目の魚族テーマ。 相手のカードを除外するだけでなく自分達も除外されたりそこから再び現れたりと全体的に除外を駆使するカードが多い。 ???「俺たちのアイデンティティが…」 詳細は個別項目にて。 原作・アニメで活躍したカード ・要塞クジラ 最上級儀式モンスター。クジラだが魚族である。遊戯王のクジラ目はアイツを除けば概ね魚族か海竜族に分類される傾向にある。 レベルの割に低すぎるステータスからそのまま使われる事はあまりなく、概ね水属性・儀式モンスター・レベル7という特徴と相性のいいカードと組み合わせて使われる。 原作・アニメで梶木が使用したので高い知名度を持ち、それゆえかシーラカンスをさしおいて魚族の代表モンスターとして扱われる事もある。 ・地縛神 Chacu Challhua 地縛神に属する最上級モンスター。魚族では珍しい、水属性以外のモンスター(闇属性)。シャチだが、OCGでは珍しく魚族。 フィールド魔法が無ければ勝手に破壊されてしまうが、魚族には海関連を始めとして相性のいいフィールド魔法が多いので共存は充分可能。 OCGにおいては、無理に魚族との共存に拘らず、強力で強固なロックを仕掛けられる【チャルアイーター】という専用デッキを組むのが主流。 攻撃力は青眼の白龍ラインに僅かに届かないものの、攻撃対象にならない上に直接攻撃可能なのでほぼ気にならない。 白闘気双頭神龍に抜かされるまで、実に8年半も魚族最高攻撃力を誇っていた。 ・ビッグ・ジョーズ レベル3ながらレベル4の標準的なアタッカーに匹敵する攻撃力を持つモンスター。 アニメではシャークさんが使用。通常魔法を発動したターンに手札から特殊召喚できるというかなり便利な効果を持っていた。 OCG化に際してこの便利な効果が消滅、代わりに攻撃したらバトルフェイズ終了時に除外されるというあまりにも重いデメリットを付加された。 同じパックで登場した除外に関する効果を持つモンスター群と連携がとれるように与えられた効果だが、単体では驚くほど使いづらい。 OCGとアニメのカードの差を目の当たりにした魚族使いはイラっときた事だろう。 ・潜航母艦エアロ・シャーク ランク3のエクシーズモンスター。 アニメZEXALでシャークさんが使う超強力モンスターだ!アニメ版効果の話。 アニメのモンスター人気投票ではなんと2位にランクインした大人気モンスターだぞ!ポケモン人気投票のコイルみたいなもん。 レアリティはなんと看板モンスターと同列のウルトラレア!使いにくすぎるので再録時はノーマルまで格下げされた。 ・アクア・ジェット 出た!シャークさんのマジックコンボだ! wJ( 'ー`)し<追記・修正されないのはイラっとくるぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 魚族不遇の象徴永遠の渇水がないぞー! -- 名無しさん (2017-10-22 17 28 34) 書いておきましたー! -- 名無しさん (2017-10-22 18 07 29) ただでさえ肩身狭いのに海竜族や水族という似たような種族も存在するという… -- 名無しさん (2017-10-22 19 03 31) アニメのエアロシャークは純粋人気だろ!(なおOCG -- 名無しさん (2017-10-22 19 29 45) 最近だと城塞クジラもあるな -- 名無しさん (2017-10-22 20 09 26) シンクロ勢も代表的なカードに入れてもいいかと -- 名無しさん (2017-10-22 21 07 33) マジでシャークさんに救われた種族 -- 名無しさん (2017-10-22 22 59 27) 著名さだと敏感鮫や水精鱗辺りも入るんじゃないか? -- 名無しさん (2017-10-23 06 55 09) 蓮さんはシャークさんに続く魚族の救世主や… -- 名無しさん (2017-11-20 13 31 24) 遊戯王の魚ってほとんど海系だよな、川魚モチーフもでてくれ -- 名無しさん (2018-10-02 00 21 16) いっそ焼き魚のネタモンスター出せばいいのに -- 名無しさん (2018-10-31 23 47 41) アニメ5D'sって水属性の扱い異様に悪いんじゃと思ったけどOCGでは海外を中心に使えるカード出てきて、挙句の果てにはフィッシュボーグガンナーって言う禁止カードまで排出してたからそんなに不遇じゃないんだな。 -- 名無しさん (2020-05-04 22 20 42) ↑闇属性は全体的に強いけど、水属性や炎属性はマイナーな分ぶっ壊れカードになる傾向があるように思います。 -- 名無しさん (2021-12-20 11 31 38) 人魚系も入っている。しかもイラストがエロい。 -- 名無しさん (2024-04-24 02 12 00) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4821.html
登録日:2011/10/07(金) 20 07 38 更新日:2024/09/24 Tue 18 16 02NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 PHOTON SHOCKWAVE ウサギ メイト選出カード リクルート レアコレ再録 兎 地属性 星4 獣族 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG むかしむかしあるところに、ヘルメットを被った一匹の猫がいました。 その猫は環境を制覇するべく 召喚僧 どこぞのX‐セイバー Nの黒豹 青きバウンス 赤き権力 そして 暗黒の爆弾魔 このような力強い仲間を連れて戦いに出かけました。 そして激戦の末、見事環境を制覇したのです。 猫「私に勝てる奴はいるかニャー」 しかし…… コンマイ「すみません、うちの猫が色々ご迷惑を…」 コンマイ「というわけでしばらく外出禁止ね(^^#」 猫「(゜ロ゜;」 こうして猫は姿を消しました…… その後、去勢されてすっかり大人しくなったらしい。 それから時が経ち……今ここに、猫の遺志を継ぐ小動物が現れたのです! レスキューラビット「よろしくウサ!」 レスキューラビットは、PHOTON SHOCKWAVEに収録されたモンスターである。 テキストはこちら 星4/地属性/獣族/攻 300/守 100 このカードはデッキから特殊召喚する事はできない。 自分フィールド上に表側表示で存在するこのカードをゲームから除外して発動する。 自分のデッキからレベル4以下の同名通常モンスター2体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。 「レスキューラビット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 レスキューキャットを調整したような効果を持ち、カード名やイラストもキャットに似ている。 しかし、レスキューキャットは環境で大暴れして禁止になったカード。 なのでこの兎、猫に劣る部分がいくつか存在する。 自身をデッキから呼び出せない(サモプリ等でリクルートできない) 効果で特殊召喚できるのは通常モンスター、かつ同名カード2体のみ。 このカード1枚ではシンクロ召喚できない(チューナーを呼ぶとチューナー2体になってしまう)。 よって、このカードは猫の劣化版になる…… というより『凡骨の意地』を入れた【凡骨ビート】専用カードといった所 かと思われた。 が、コイツは猫の劣化カードにはならなかった。 その大きな理由が、猫が暴れていた時代に無かった新たな召喚方法が生まれていたからである。 ……そう、エクシーズ召喚だ。 猫が1枚でシンクロを成し遂げたように、このカードは1枚でエクシーズ召喚を可能にする。 ここではその使用例をアニメ風にあげてみよう。 ※これはあくまでも例です。実際のキャラと性格が違ったり、デッキ内容が異なる場合があります (冥ω殿)「ふはははは!これでお前のライフは残り100ポイントだ。 手札とフィールドに何もない状態からどう逆転する?ターンエンドだ」 UMA「俺は諦めないぜ! かっとビングだ、俺ー!ドロー!」 アストラル「このカードは!? ――遊馬、そのモンスターを召喚して効果を使うんだ」 UMA「……? ……わかったぜ!俺はレスキューラビットを召喚、効果発動! デッキからハープの精を2体特殊召喚!」 (冥ω殿)「効果のない雑魚モンスター2体? そんなカードで何が出来る」 アストラル「いくぞ遊馬!」 UMA「ああ!レベル4のハープの精2体をオーバーレイ! 2体のモンスターでオーバーレイネットワークを構築!!」 (冥ω殿)「何だと!?」 UMA「現れろ!No.39 希望皇ホープ!!」 みたいなことが出来る。 レスキューラビットで特殊召喚されるモンスターは同名モンスターなので当然レベルは同じ、 効果がないことも自壊するデメリットもエクシーズ素材にすれば一切問題はない。 何よりも決定的な、そして猫にないアドバンテージはレベル4を呼べるということ。 シンクロモンスターはレベル8が花形ではあったが、レベル6にも一部大変強いモンスターを擁していた。 一方、エクシーズモンスターはランク4がレベル8シンクロに迫る万能性を有したのに対して、ランク3はかなり控えめであった。 兎は一応レベル3以下も呼べるのだが、ステータスの高いレベル4ならともかくレベル3以下はなかなか積みたくないのもあって、実際に呼ぶことはあまりなかった。 更にもう一つ、猫と違ってどんな種族のモンスターも呼べることも大きかった。 エクシーズモンスターは汎用だらけだったシンクロに比べて種族や属性を指定するものが目立ち、 しかもその性質上シンクロと違って複数体を同条件で指定するので、それを一発でクリアできるという点が完璧に噛み合っているのである。 例えばレベル4で恐竜族のモンスター(例えばセイバーザウルスとか)を呼んでくると ラギア「呼んだ?」 となる。 先攻1ターン目に召喚すれば相手が嫌な顔すること間違いなしである。 また、上でこのカード1枚ではシンクロすることが出来ないと書いたが、それはあくまでもラビット1枚だけの時のこと。 チューナーを用意しておけば、あるいはチューナーを呼び出すことで(ただしレベル4通常チューナーが登場したのは大分後のことになる) 猫より高レベルのシンクロ素材を揃えられるのである。 例えば相手の場のみにモンスターが存在し手札に(効果未使用の)アンノウン・シンクロンがいるなら プレイヤー「手札からアンノウン特殊召喚、ラビット効果でレベル4を2体出しますシンクロで」 トリシューラ「呼んだ?」 となる。 汎用性の高さは猫に負けずとも劣らない。 これらのことから、ラビットがただの劣化キャットではないことがわかる。 人気の通常モンスターはエヴォルガイザー・ラギアの素材になる『セイバーザウルス』 同じくラギアの素材になれる上、バハムート・シャークも呼べる『メガロスマッシャーX』 ヴェルズ・オピオンの素材になる『ヴェルズ・ヘリオロープ』 単純に攻撃力の高い『ジェネティック・ワーウルフ』『アレキサンドライドラゴン』等 これらの通常モンスター2組合計6枚と兎3枚を積むのがデフォ。 このうち、2017年に登場したメガロスマッシャーX以外はエクシーズ全盛期からの現役である。 海外では【兎ジュラック】があの【昆虫装機】を抑えてトップメタに君臨した。 単なる通常モンスターサポートカードに収まらず、猫同様トーナメントレベルのカードである。 これから新しいエクシーズモンスターが現れるたびに、ラビットが活躍する舞台も増えるだろう。 こうした活躍もあり、しばらく準制限カードにされていたが、2014年7月から解除されることに。 一方、海外では逆に制限カードにまで規制されている。 マスターデュエルにおいては、なんと初期から使用できるメイト(対戦中にフィールドの傍にいるマスコットのようなもの)の1体に抜擢。 現実並のガチデッキが日々飛び交う激戦地で、のんびり体操するうさぎに癒やされる決闘者も多いとか。 そういう人に限って他のメイトに課金する余裕が無い程のガチプレイヤーだったりもするが。 「レスキューラビット効果発動!デッキから2体のwiki籠りを特殊召喚!そして2体のwiki籠りをオーバーレイ!エクシーズ召喚!現れよ、追記編集!」 (冥ω殿)「何!?」 「追記編集の効果を発動だ!1ターンに1度、オーバーレイユニットを1つ取り除くことで、wiki内の未編集の項目を良項目へ変更するぜ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 強いことは強いが禁止レベルじゃないのがいいとこでもあり厄介 -- 名無しさん (2013-08-31 13 34 56) 新しい動物はハムスターとなった -- 名無しさん (2014-06-27 07 07 44) TF6だと凄まじい強さ。シンクロメタに強く、墓地に依存せず、事故にも強い。 -- 名無しさん (2014-06-28 05 48 32) ラッキーパンチとダックドロッパーのイラストには笑った -- 名無しさん (2017-11-16 13 57 53) 猫に劣る部分として「効果で特殊召喚できるのは通常モンスター、かつ同名カード2体のみ。」ってなってるけど、リクルート対象の多さでは兎に分があるし「2体とも同じかどうか」の柔軟性では猫に分があるわけだから、単純には優劣はつかないのでは? -- 名無しさん (2020-06-27 10 22 21) ↑2 負け癖の付いた某百獣の王はもっと位の高い獣王様の庇護を求めに行った模様。 -- 名無しさん (2021-09-21 02 26 25) 2体のスターヴヴェノムの大親友…お手軽に呼び込める。 -- 名無しさん (2022-04-18 01 32 11) アルバス+ルベリオン採用でデッキタイプ次第ではあるが使い回しが効くように。 -- 名無しさん (2022-08-03 13 15 10) 名前だけを見てレスキュラー・ビットと空目した。ウサギじゃなくて閃刀機ーホーネットビットの様な小型自律端末機。 -- 名無しさん (2023-02-11 17 59 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/neetura2/pages/280.html
遊戯王漫画 新都的にも最高級の画力を誇る。 謙虚なので叩かれずアンチも今のところいない。 Hの読みは「ヒート」けっしてエッチではない。 作者なすび
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52400.html
登録日:2022/10/22 Sat 18 01 25 更新日:2024/02/17 Sat 15 34 42NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 MG付録カード アンデット族 バクラ 効果を持たない効果モンスター 効果ダメージ 原作出身 星4 書籍付録カード 死霊ゾーマ 永続罠 罠カード 罠モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 《死霊ゾーマ》とは、「MASTER GUIDE」の付属カードとして収録された、遊戯王OCGのカード。 + 目次 カードテキスト 概要 弱点 原作・アニメの出番 リメイク 余談 カードテキスト 死霊ゾーマ 永続罠 (1):このカードは発動後、効果モンスター(アンデット族・闇・星4・攻1800/守500)となり、モンスターゾーンに守備表示で特殊召喚する。 このカードは罠カードとしても扱う。 (2):この効果で特殊召喚したこのカードが戦闘で破壊された場合に発動する。 このカードを破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 概要 痩せこけた竜のような禍々しい外見のモンスターかつ罠カード。いわゆる罠モンスター。 罠モンスターとしての性質の他に、自身を戦闘破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える効果を持つ。 《魔法の筒》と似たこの効果により、相手の攻撃を牽制できる。その性質上、ワンショットキルを仕掛けてくる相手には特に有効。 また《魔法の筒》と異なり自爆特攻してもその効果を使えるため、能動的に大ダメージを与える事も可能。 その場合は自分もダメージを覚悟しなければならないものの、このカードの攻撃力は1800と高いため多少は軽減できる。 相手に送りつけて自分が戦闘破壊した場合もダメージは相手が受けるため、送りつけからの攻撃で超過ダメージと合わせてワンショットキルも狙える。 攻撃表示で送りつけた場合は攻撃力4900以上のモンスターで攻撃すれば合計8000以上のダメージになり、守備表示で送りつけて貫通持ちで攻撃した場合、攻撃力4250以上のモンスターであれば合計8000以上のダメージになる。 この効果だが、モンスターの効果ではなく罠の効果として扱われる。 (戦闘で破壊される、つまりフィールドから離れることで本来の「罠カード」状態のときに発動するため) そのためモンスター効果に反応するカウンター効果で無効にできないのも強み。 「罠カードの効果の発動」のため魔法・罠カウンターの一部もすり抜ける事ができる。 戦闘破壊されずともレベル4・闇属性・アンデット族のため各種素材として活用しやすい。 総じて、罠モンスターの初出である《アポピスの化神》の反省が現れた実用的な罠モンスターカードである。 有力な効果持ちでありながら長らく再録されなかったため、再録希望の声も多かったカードでもある。 初収録から15年後の「デュエリストパック-レジェンドデュエリスト編5-」にて漸く再録された。 弱点 効果破壊には無力 モンスターカードとしても罠カードとしても、効果によって破壊されたら何の効果を発揮できない。 特に「バックを除去して攻撃に移る」という姿勢は当然のものになったため、思うように効力を発揮できないことも。 守備力が低い 守備力が極めて低いことも欠点。しかも特殊召喚は守備表示。 これは貫通ダメージを貰いやすいというのもあるが、被害を最小限に抑えやすいということにもなる。 仮に《死霊ゾーマ》の特殊召喚に成功しても、相手は攻撃力の低いモンスターで《死霊ゾーマ》を戦闘破壊。 些細な効果ダメージを貰いつつ、本命の大型モンスターで攻撃を通すことができる。 そのため、戦闘の抑止力として過信しすぎると計算外の事態に出くわしかねない。 ただ発動前であるなら弱い方の攻撃を通してから発動してもいいので、強→弱→強なら最低1回は強打をためらわせることができる。 要は使うタイミング次第と言える。 原作・アニメの出番 バクラが使用するカードの1枚。 原作では「死霊ゾーマを破壊したモンスターの、攻撃力の倍のダメージを与える」効果になっていた。 ダメージ量が多いだけでなく、台詞をそのまま解釈するとモンスター効果で破壊されてもダメージを与えられる非常に強力な効果であった。 だがそれ故にことごとく効果の発動に失敗している。 遊戯とのデュエルでは《時の飛躍-ターン・ジャンプ-》によるターンスキップで回避され、城之内とのデュエルでは効果を使う直前にデュエルそのものが中断される憂き目にあっている。 リメイク 地縛死霊ゾーマ 永続罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは発動後、以下の効果を持つ効果モンスター (アンデット族・闇・星4・攻1800/守500)となり、モンスターゾーンに特殊召喚する(罠カードとしても扱う)。 ●攻撃可能な相手モンスターはこのカードを攻撃しなければならない。 (2):このカードの効果で特殊召喚したこのカードが相手モンスターの攻撃で破壊された場合に発動する。 このカードを破壊したモンスターの元々の攻撃力の倍の数値だけ相手にダメージを与える(最大3000まで)。 『LEGACY OF DESTRUCTION』で登場したリメイクカード。 原作でコンボした《地縛霊の誘い》を意識した名前と相手モンスターに攻撃を強制・誘導する効果が追加され、原作効果の再現としてバーンダメージが相手モンスターの元々の攻撃力の倍の数値になった。 一見するとリメイク元の上位互換に見えるが、(2)の効果のトリガーが“相手モンスターの攻撃で破壊された”になっているため、自爆特攻や送りつけでは発動しなくなっている。 更にバーンダメージに上限が付いて最大3000までしか与えられなくなっているため、場合によってはリメイク元の方が与えるダメージが大きくなる事もある。 ちなみに偶然にも「地縛」の名前を持つため、一部の地縛戒隷融合モンスターの融合素材に出来ると言うシナジーも発生している。 余談 ちなみにこのカード、罠モンスターとして変わった性質を持つ。 (2)の効果はモンスターの効果としてではなく罠の効果として扱われるのは前述の通り。 つまり《死霊ゾーマ》はモンスターカードとして場にいる時は、何も効果を持っていないことになる。 それでありながら、モンスター化する際は効果モンスターとして場に出る。 言わば「効果を持たない効果モンスター」という状態になっている。 他にも「効果を持たない効果モンスター」としては有名処では《トーチ・ゴーレム》や《E・HERO マッドボールマン》が存在する。 それらとも異なる点として、《死霊ゾーマ》はモンスター効果はおろか効果外テキストすら一切持たないという違いがある。 単にテキストが整備されていない最初期に出たから…と当初は思われていた。 しかし2019年に再録された時もハッキリとテキストで効果モンスター扱いになっていたため、意図的な仕様でこうなっているようだ。 しかも公式データベースには「発動・適用されるモンスター効果を持たないモンスター」であることがわざわざ明記されている。 この様な特例が増えるのを防ぐためか、リメイク版では(1)の効果で場に出た《地縛死霊ゾーマ》にモンスター効果を付与する事で回避している。 名前の由来は多分「マゾ」。DQⅢのラスボスとは一切関係ない。 追記・修正は《死霊ゾーマ》の自爆特攻で大ダメージを与えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一応攻撃力は1800と平均値くらいはあるからアタッカーもまあまあいける。 -- 名無しさん (2022-10-22 18 54 16) Q1 場にいる間は何の効果もない通常モンスターじゃないの? A1 効果モンスターとして扱います Q2 戦闘破壊されたら相手の攻撃力の分だけダメージを与える効果モンスターじゃないの? A2 場にいる間は効果を持たない効果モンスターとして扱います -- 名無しさん (2022-10-22 22 23 20) 死霊ゾーマがいるなら悪霊バラモスも実装しろ -- 名無しさん (2022-10-23 11 54 40) デメリットアタッカーみたいに効果がデメリットしかないから実質通常モンスターなカードは多々あれど、このカードはそれとも異なる特異性を感じる -- 名無しさん (2022-10-23 15 01 24) 効果を持たない効果モンスターって、ヴェーラーや泡影の対象にすることは可能なのか? -- 名無しさん (2022-10-24 09 58 57) まぁ、通常モンスターも『効果を持たないモンスターカードを”通常モンスター”とする』訳じゃ無くて『通常モンスターというカテゴリ』で扱ってると覚えれば理解はし易い。(儀式や融合も効果が無いからとて”通常モンスター”とは扱わない)(納得できるとは言っていない) -- 名無しさん (2022-10-25 09 31 45) 出た当時は、アタッカーにしてよし、生贄にしてよし、の強力なカードだった。攻撃力1800以上のモンスターで戦闘破壊するとそれ以上のダメージが相手に入るから、効果除去必須だったし。今なら2000,3000のダメージも平気だがな! -- 名無しさん (2022-10-26 18 41 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/243.html
→遊戯王ゼアル オフィシャルカードゲーム